WPFのコマンドボタン等の表示で改行する方法のまとめ
WPFのコマンドボタン等の表示で改行する方法として、まずXAMLだと以下の5つの方法を思いつきます。
■1つめ 改行位置に
を使う <Button Text="1行目の文字列
2行目の文字列" />
■2つめ 改行位置に を使う <Button Text="1行目の文字列 2行目の文字列" />
■3つめ 改行位置に を使う <Button Text="1行目の文字列 2行目の文字列" />
■4つめ <LineBreak />を使う <Button> <TextBlock>1行目の文字列<LineBreak />2行目の文字列</TextBlock> </Button>
■5つめ xml:space="preserve"を使う <Button xml:space="preserve">1行目の文字列 2行目の文字列 </Button>
1つ目から3つ目まではパターンは一緒ですね。特に、
と は16進数表示か10進数表示かの違いでしかなく・・・
コードから指定する場合は、¥nを使います。
button1.Content = "1行目の文字列¥n2行目の文字列";
あと、改行位置を指定するわけではなく、右端に来たら単に折り返すには以下のようにします。場合によっては有効かも。
<Button> <TextBlock TextWrapping="Wrap" Text="文字列が右端で折り返します" /> </Button>
他にあれば教えて下さい。