trapemiyaの日記

hatenablogが新しくなったんで新規一転また2019年1月からちょこちょこ書いてます。C#中心のプログラミングに関するお話です。

デスクトップを暗号化したら解除できない罠

デスクトップにファイルを作成すると、なんでもかんでもアイコンの右上に鍵のマークが表示される現象が発生したとヘルプを求められる。

調べてみると、デスクトップフォルダの「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」チェックを外せば良いのだが、これが外せない。外そうとするとエラーが発生する。
結構有名らしいが、原因はexplorer.exeが常に掴んでいるからであった。
なので、他のユーザーでログインして変更しようとしたが、暗号化したユーザーじゃなきゃ解除させないよと叱られる・・・

仕方がないので、以下のバッチを作って実行し、無事に外すことに成功した。
なんだかなぁ~

taskkill /f /im explorer.exe
cipher /D %userprofile%\desktop
start explorer.exe