trapemiyaの日記

hatenablogが新しくなったんで新規一転また2019年1月からちょこちょこ書いてます。C#中心のプログラミングに関するお話です。

Visual Studio 2015 Xamlで参照しているクラスやリソースが見つからない

Visual Studio 2015でのお話。他のバージョンのVisual Studioでもそうかもしれない。少なくともVisual Studio 2013はそうだ。なぜなら解決策が書いてあったページの症例がVisual Studio 2013だったからだ。

 

Xamlで参照しているクラスやリソースが見つからないと出るようになった。リソースは検索中にエラーが発生しましたなどと言われる。

この状態でもコンパイルできて正常実行される。クリーンしたりリビルドしても全く症状は変わらない。
コンパイルできるので明らかにXamlのデザイナーの問題っぽい。

で、検索してみるとビンゴのサイトがあった。

 

c# – WPF:名前が名前空間に存在しません
https://codeday.me/jp/qa/20190301/342167.html

 

このサイトによると、ターゲットプラットフォームがx64ならx86にしろとあった。
正に私はx64に途中で変更したのであった。x86ではなく、Any CPUにしたらあっさりとこの不思議な現象は消えた。

やれやれ・・・